コロナ状況好転により開催できました

　　　盛岡地区　山清班　川村秀夫

開催期日：令和3年11月16日（火）

            13時～16時

　会　場　：盛岡市立松園テニスコート

  参加者　：23名（ロイヤル12名、山清11名）

　令和３年５月開催の岩手県ロングテニスクラブ総会において会員間の交流を活発化させる一環として、ロングの各班同士の小規模な交流会で会員同士の親睦を図る方針が示されました。そこでテニス環境が類似しているロイヤル班と山清班でコロナ禍が収まると思われた秋ごろに交流会の開催を予定しておりましたが、９月末になってもコロナは収まる気配は一向になく県や市のテニス会場も閉鎖され開催自体が危ぶまれました、しかし１０月になるとワクチン接種の普及などによりコロナ状況が好転し、テニス会場も解放されたので１１月１６日に交流会を開催することが出来ました。

　当日は心配していた天気も朝からテニス日和に恵まれ、大変ラッキーでした。

  交流会は次の要領により執り行いました。

１　コロナ対策として全員マスク持参、試合前に検温　　を行いました。

２　参加者はロイヤル班１２名・山清班１１名の総勢２３名でした。このうち他班から女子６名・男子１名の応援参加がありました。男女別では男子１５名、女子８名でした。

３　試合数は、早い日没を考慮して一人３試合（原則）、全体として１８試合行いました。１試合の試合時間は２０分制限として試合数を増やしました。

４　１８試合のうち、９試合は班対抗戦として行い年齢・性別等を考慮してベテランペア戦（８０歳以上）・女子ペア戦・男子ペア戦の形式で行い、いずれも伯仲した熱戦を繰り広げましたが、結果は山清班の４勝３敗２引分でした。残り９試合は相手班の方とペアを組んでゲーム（女性の参加が多かったのでミックス戦が多かった）を行いました。初めての方とのペアを組んでのゲームでしたが和やかな雰囲気でテニスを楽しみました。

　　　最後まで怪我人もなく、晩秋の一日を大いに楽しむことができました。