一関地区、気仙地区交流会


一関地区 橋本英明

 

 5 月 24 日水曜日、一関市運動公園において令和 4 年度春季シニアテニス交流会が開催さ れました。朝 9 時からほとんどの人が集合、テニスウエアも色とりどりに明るい笑顔が見 られます。皆この大会を楽しみに待っていた事が伺えます。参加人数はおよそ 30 名。1 チ ーム 10 人で 3 チームの参加です。一関チームA、Bと大船渡チーム。テニスコート 5 面を 使用して交流会です。試合は各チーム 2 試合。お昼休みをはさんで懇親ゲーム、ひとり 2 試合づつ行いました。チーム戦を含めひとり 4 試合。天候に恵まれ楽しい時間を過ごす事 が出来ました。皆さん参加者全員お疲れ様。 さて、これからが参加者ひとりとしての感想と要望です。 1試合は 40 分の時間枠内。熱戦もありましたが、意外と速く決着の付くことも。 コートに人がいない時間が多く見られます。選手の体力も有り余っているようにも感じま す。実際待ち時間が長く感じられました。また折角遠くから参加頂いている方もおられま す。出来るだけたくさんの方、それも対戦した事のない方同志の試合がもっと実現できれ ば楽しいのになぁという思いが募ります。そこで事務局にお願い。人の集合は良いようで す。速めにほとんどの人が集まって来ています。試合開始時間を早め、1 試合の時間枠を 50 分に拡大するのはいかがでしょうか。試合形式もノーアドバンテージ方式からセミアド バンテージ方式に。1 試合のゲーム枠において決着が速く着いた場合、その時間内の過ごし 方は対戦している 4 人に依任。もっとゲームをしたいならゲームを許す。もちろん対戦し た 4 人内で合意が取れればの事です。組み合わせを変えてゲームできればもっと楽しい、 満足行く時間を持つ事が出来ると思います。いかがでしょうか。 交流会に参加した者のひとりとしての考えです。参加者にこういった開催方法もあると 紹介し御検討頂ければ幸いです。